【オープニング・導入】

いにしえ、地脈に生じた小さな亀裂――

それは、まだ誰も知らぬ絶望の始まりであった。

玄武の地に選ばれた少女、静香。

そして、彼女を支える守役、護。

これは、二人がたどった哀しき終焉の物語である。

名前 特徴
北斗 静香(ほくと しずか) 玄武家の神子。清らかで強い少女。
北斗 護(ほくと まもる) 静香を支える守役。静かに彼女を支え続ける青年。

北の祠。

地脈を鎮める祈りを捧げる静香。

そっと背を守る護。

静香は「怖い」と呟き、

護は「俺がいる」と、静かに誓う。

その絆は、まだ小さな光だった。