黄龍――
最初にして最も強大な神。
地脈の中心にその力を支えてきたが、
その負担があまりにも大きすぎた。
長い年月、黄龍は命を削りながら地脈を守り続けていたが、
ついにその力は尽き、
地脈のバランスが崩れることとなった。
黄龍の姿は、
その強大すぎる力が引き起こした内部の衝突の末に消え、
地脈は不安定になった。
その消失は、
四神にとっても大きな衝撃だった。
黄龍の力がなくなったことで、
地脈の安定が取れなくなり、
負の感情が膨らんでいく。
黄龍の不在を補うかのように、