四騎士たちが巫女としての“神”に誓いを立てる厳粛な瞬間――
それは、どれほど愛していても、「個人」としての想いを捨てて「神の騎士」として仕えることの証明。
けれど、その姿が――
遠くて、冷たくて、さみしい。
巫女たちはその瞬間、「愛されていないのかも」と思ってしまう。
……でも、違う。
式が終わった瞬間、
その溜め込んでいた想いが一気に爆発するのだ。
式典の最中――
「神の青龍巫女に忠誠を誓う」と跪いた群青は、まるで別人のように冷たかった。
蒼子(……すごく、かっこよかった。でも、少しだけ――遠かった)
式典終了後、蒼子がふと群青から離れようとした瞬間――
群青「……逃げるな。俺は、まだ何も果たしていない」
蒼子「えっ……?」
(抱き寄せられ、背中にまわる強い腕)
群青「式では、“神”に仕えると言った。……だが、今ここで、“君自身”に誓う」