【林間学校で遭遇!咎人から神子を守れ!】
──小学校高学年。初めての“本物の脅威”との対峙。騎士くん、君はどう動く?
【群青&蒼子】
星がきらめく夜、山中の林間学校。
肝試しの帰り道、藪の奥から感じた“ただならぬ気配”。
「蒼子、動くな」――声は低く鋭い。
草を掻き分けて現れた咎人(初級)。群青は即座に前に出た。
まだ制御しきれない霊力、未熟な戦闘技術。
それでも群青は迷わない。
「俺が守る。お前は絶対に、傷つけさせない」
――倒れるまで殴って、押さえつけて、それでも歯を食いしばった少年の瞳に、蒼子は初めて“運命”を見た。
【白銀&真白】
「ま、まさかの咎人!?」と叫んだ白銀。
「こ、こわい…!」と泣きそうな真白の手を強く握りしめて、