〜騎士と神子の、ほんの少しの放課後〜

■蒼龍:

「文房具を買いに」

任務帰りに文房具屋さんの前を通りかかった二人。

蒼子「あ、シャーペンの芯切れてた……」

群青「行くか」

蒼子「いいの? 訓練の時間……」

群青「数分で済むだろ」

ふたり並んで店内を歩きながら、蒼子が群青の手元を見て──

蒼子「この青いペン似合いそう。ぐんじょって字、きれいだから」

群青「……それ、必要か?」

蒼子「必要じゃないけど、欲しいの」

蒼子がそのペンを買ってプレゼント。群青は黙って受け取った。


■白虎:

「公園でジュース」

任務が早く終わった日、白銀が真白をジュースに誘う。